小松島市議会 2022-12-03 令和4年12月定例会議(第3日目) 本文
それらを行っていくには,農地の集約化や大規模化による生産コストの削減,高収益野菜の栽培,また高付加価値をつけたブランド化や有機農業でありましたり,また近年取組が進められておりますデジタル,ICT等を活用したスマート農業を行い,そしてそれらを活用したもうかる農業に取り組まなければなりません。
それらを行っていくには,農地の集約化や大規模化による生産コストの削減,高収益野菜の栽培,また高付加価値をつけたブランド化や有機農業でありましたり,また近年取組が進められておりますデジタル,ICT等を活用したスマート農業を行い,そしてそれらを活用したもうかる農業に取り組まなければなりません。
そのための施策といたしまして、農業の担い手の育成、それから農地の確保といった農業基盤の強化、それから生産性向上のためのスマート農業の支援など、そうしたことを国の制度として行っておりまして、議会改革の冒頭でも申し上げましたようにまた新たな担い手確保事業、これが始まろうとしているところでございます。
最近ではスマート農業,もうかる農業といったキーワードをお聞きいたしますが,農業を取り巻く環境は,少子高齢化による担い手不足や家族の低迷などで大変厳しくなっています。そんな中でも有機農業に携わる方は,資料によりますと,従来の農業をされている方より平均で10歳若いとお聞きしております。それだけ前向きに考えて,手間暇はかかるけれどももうかる農業への意気込みがあるからだと思われます。
太陽光発電所や風力発電所の点検,生態調査,報道や広告,輸送,物流,インフラ点検や測量,災害救助や医療,最近身近で見かけるようになったのが,スマート農業での活用中の農業散布のドローンと,ほかにもたくさんの現場で活躍しておりますし,空の産業革命とも呼ばれ,今後においてもドローンに対する需要がさらに高まると考えられます。
農業分野における課題として、担い手の減少、高齢化の進行により労働力不足が心配されるとともに、1人当たりの耕作面積が増加の傾向にあり、省力化が求められ、ドローン活用など先端技術を取り入れたスマート農業の導入が進んでおります。 市内の農業法人では、既に水稲の防除作業にドローンを導入、活用しており、複数の農業者からは、ドローンを導入し、省力化を図りたいとの意向があると聞き及んでおります。
徳島市内にも新たなるスマート農業に取り組んでいる若者集団が立ち上がっています。ぜひ彼らの話を聞き、若者の熱量を吸い上げていただく機会をおつくりいただき、一緒になって将来の徳島市創造に取り組んでいければと思います。 また、徳島市では、7月からアミコビル内に産業支援交流センターをオープンさせることとなっております。
◎産業経済課長(東内徹君) 新型コロナウイルス感染症の急激な拡大によって、外国人技能実習生が入国できなくなった事態や休校等でパートタイムで働けなくなった子育て世代の働く人材の確保が困難となった状況の中、徳島県は労働力不足の解消に向けたスマート農業実証の実証課題提案書をコロナ対応補助事業にエントリーし、採択をされたところでございます。
◎産業経済課長(東内徹君) 新型コロナウイルス感染症の急激な拡大によって、外国人技能実習生が入国できなくなった事態や休校等でパートタイムで働けなくなった子育て世代の働く人材の確保が困難となった状況の中、徳島県は労働力不足の解消に向けたスマート農業実証の実証課題提案書をコロナ対応補助事業にエントリーし、採択をされたところでございます。
市長も、農林水産業の稼ぐ力をつけるためのブランド力強化、地産地消、スマート農業・漁業の取組へのバックアップ体制整備等、未来に向けた新しい方策を公約にされております。特にスマート農業の取組に対する今後のお考えをお聞かせください。 答弁の後、再問いたします。
稼ぐ力をつけるため、さらなるブランド化や地産地消、スマート農業・漁業を支援する体制を整えてまいります。 また、若者が働きやすい環境づくりや観光客の増加策に取り組み、地域経済に活力を生み出してまいります。 以上が私の市政運営の基本的な考えですが、冒頭申し上げましたように、直ちに取り組むべきは、新型コロナウイルス感染症対策であります。
一方、離島伊島における遠隔診療やICT教育、また、IoTを活用したスマート農業や観光振興、自動運転バスの運転といった分野に活用する場合は、人が住んでいないエリアにも伝送路設備を整備する必要があり、財政面での課題も生じてまいります。
そのための方策といたしまして,現在策定中の農業振興地域整備計画に基づき,生産基盤の計画的な整備を推進し,優良農地の保全に努めるとともに,農地の流動化に対応した集積,集約化については,農地中間管理機構及び関係機関と連携し,次代を担う意欲ある担い手農業者への利用集積を進めることにより,農業経営の規模拡大を図り,また,技術発展の著しいAI,IOT等の先端技術を活用した,いわゆるスマート農業の導入など,経営
横田議員からもスマート農業という話がありましたが、スマートという意味はいろいろあるようでございますが、スマート農業に阿南市も積極的に取り組まれたらどうかという御意見もございましたけれども、スマートという言葉の中にはハイテクに精通しているという意味もあるようでございますけれども、体型的にスリムであるという意味合いにも使われておるところでございます。
ロボット技術やICT等の先端技術を活用し、超省力化や高品質生産を可能にする新たな農業、いわゆるスマート農業の取り組みを図り、意欲のある担い手が能力を存分に発揮できる環境を進めていくべきだと考えますが、本市の今後のお取り組みをお伺いいたします。 関連して、鳥獣害対策についてお伺いします。